Category: botany
ネジバナ
Posted by fische on 08/20 at 05:38 PM
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2006年夏に庭で見つけたネジバナは、鉢植えにして翌年も咲いたが、2008年は咲かなかった。明向大橋を渡って明治へゆく道ばたに、大きなそれを認めて、その夏は過ぎた。
今年、同じような季節になったので、その場所を歩いてみたが見つからない。けれど、お盆が過ぎた先の月曜日、同じ通りの別の道ばたあちこちに、続々咲いているのを見た。こんなにあっただろうか、というくらいに咲いていた。そして今日、同じ通りの別の場所に、咲き始めているのにであう。月曜日には咲いていなかった場所。やっぱり、こんなにあっただろうか、と思った。写真はそのひとつ。
3株採取して、1株は庭植えに、2株は鉢植えにしてみる。
ホオノキ
Posted by fische on 06/24 at 11:59 PM
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ホオノキの花。甘い香りをはなつ大きな花。
何年か前のいまごろ、まち全体、甘い香りがただようことがあった。ホオノキの花の香だったのだろう。
明向大橋からみおろす、ピットカリ川の谷の斜面にある。
オオアマナ
Posted by fische on 06/23 at 11:52 PM
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さきおととい、庭で咲いているのを、はじめて見た。
たぶん大甘菜。「ベツレヘムの星」とも呼ぶそう。
どこからどうやって、わが家まで来たのだろう。
蚯蚓出
Posted by fische on 05/10 at 01:47 AM
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いまの時期の葉芽や花芽の美しいこと―。
花や実よりも美しいのではないかと思いながら、自転車をおして歩く上り坂。
以下は、きのうの庭の植物。
ことし最初の満洲小菖蒲の花。冬が去り、雪がとけてあらわれたときの、その枯れきった姿は、花が咲かないのではないかと思わせたが、ちゃんと咲いた。まわりにも、つぼみがたくさんあるでしょう?
満開!!
Posted by fische on 05/08 at 07:25 PM
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わが家のエゾヤマザクラが満開である。ほんの一部開いていないつぼみがあるが、一方で散りはじめてもいる。(バナーの写真はことしのものではありません。)
ことしは、例年とややようすが違う。樹の下に居ると、「桜餅(!!)」のかおりがとてもよくする。そして聞こえるのは羽音のぶ厚い集合。マルハナバチが何匹も来ている。あと、花の色が白っぽい。崖の下の樹の花づきがよくなく、わが家の方が威勢よい。などなど。この冬、雪が少なく暖かかったせいかしら。生物学や気象学、地理学にゆきたくなる。
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