14
6月
2006
黒・銀・紺・紅
Posted by fische on 06/14 at 01:28 AM
5月末から、その人のことを想い起こしていた。下平尾さんとのメールがきっかけである。
そして今週に至り、その人の本を書架から取り出し開いてみた。黒・銀・紺・紅の装幀。口絵にあるレジュメの文字は記憶に正しくある。往時、「きれい」と感じたことも。
東京へ行ったとき、有楽町か新橋の事務所に痩身の男性がいたような気がする。それがその人だったかどうか、この記憶は不確かである。
ほんの少しすれ違うことができたかのようなその人は、1984年6月7日に41歳で亡くなられた。戸田徹さん。